『ホテル アマネク別府ゆらり』『ホテル アマネクイン別府』が日本を代表する店舗デザイン専門誌である商店建築に掲載されました
このたび、株式会社アマネク(東京都千代田区、代表取締役:安達禎文、以下当社)の運営する地域活性化ホテルである『ホテル アマネク別府ゆらり』『ホテル アマネクイン別府』が日本を代表する店舗デザイン専門誌である『商店建築 2022年8月号』に 掲載されました。
『商店建築 2022年8月号』では、「地域に根差したホテルをつくる」と題して、街に根差したリゾートホテルが温泉街の風景を更新する店舗デザインとして紹介されております。
『ホテル アマネク別府ゆらり』『ホテル アマネクイン別府』はハード面である建築物を地域へ溶け込ませることを意識していることはさることながら、ソフト面においても宿泊客が街で気軽に食事をとれるサービスであるHEYAZUKE(※2)という取り組みを行っております。当社はこの取り組みによって、従来ホテルのみが宿泊客を囲い込むことで如何に単価を引き上げるかを考えることが多かった業界において、ホテルを中心とし地域経済全体の活性化を目指すというコンセプトをもった宿泊施設を実現しております。 アマネクでは、今後も従来の宿泊業の固定観念にとらわれず、宿泊客・取引先・地域の皆様の利便性の向上やまだ見ないニーズを再発見するような取り組みを進めていきたいと考えております。
【※1:商店建築について】
日本のレストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを紹介する専門誌。1956 年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信している。
新建築URL:https://shotenkenchiku.com/
【※2:HEYAZUKEについて】
宿泊客のカードキーを飲食店の専用端末にかざすことで飲食店の利用料金を部屋にツケ払いすることができ、チェックアウト時に客室料金と一緒に清算することができるアマネク独自のシステム。現在では、40店舗超の地域の飲食店が参加しており、「宿泊はアマネクで、飲食は地域飲食店で」という形態が確立されつつある。
主にインバウンド顧客を想定したサービスとして導入したものの、インバウンドがほぼ0の現在でも繁忙日には1日50万円を超える決済高を記録している。
【株式会社アマネクについて】
社 名 :株式会社アマネク
URL :https://amanek.jp/
所在地 :東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル3F
設 立 :2002年4月
資本金 :5,000万円
代表者 :安達禎文
事業内容:ホテル・旅館の企画・開発・運営など