HOTEL AMANEK が大分県別府市に初出店 『アマネク別府ゆらり』『アマネクイン別府』2021年12月4日(土)開業
株式会社アマネク(本社:東京都千代田区、代表取締役:安達禎文)は、2021年12月4日(土)、大分県別府市駅前本町に『AMANEK別府YULA-RE』(アマネク別府ゆらり)、『AMANEK INN別府』(アマネクイン別府)を開業いたしました。 同ホテルはJR別府駅徒歩3分に位置し、国内最大の源泉地・湧出量を誇る泉都別府の観光拠点として、またビジネス出張にも便利なホテルとして誕生します。
AMANEKのリゾート向け新ブランド『YULA-RE』を掲げた新築ホテルと、既存ホテルをリノベーションして誕生するアマネクイン別府からなる二つのホテルが隣接し、「地域活性化」をコンセプトに、市内の飲食店などとの連携を積極的に進めております。
『アマネク別府ゆらり』には、コンクリート打ち放しの外装、屋上にはインフィニティ温泉プール、最上階には展望大浴場・露天風呂を配し、伝統工芸である竹細工をモティーフにした洗練されたデザインが特徴。1階の“ゆらりラウンジ”では、ご朝食サービス・ラウンジサービスとともに、開放感溢れる上質なホテルステイをご提供します。
『アマネクイン別府』は既存のビジネスホテルを全面リノベーションしていますが全ての客室にクイーンまたはダブルベットを導入。1階にワーキングスペースを設け、天井を解体し新設した階段を登った2階にはライブラリーを備えました。リーズナブルに滞在できますが、大浴場・プール・レストランなどそれぞれの共用施設をご利用いただけます。
~ 特徴 ~
コンセプトは地域活性化
「旅と街をつなげる『私のホテル」」をテーマに宿泊客さまに積極的に街に出ていただく施策を用意しています。
① 世界初カードキーで街のお店でツケ払いができる「HEYAZUKE」システム
ご宿泊者様には街全体を「ホテルの付帯施設」として、街めぐりを楽しんでいただきます。その為に近隣飲食店・小売店等でホテルのカードキーを端末にかざすだけでツケ払いが出来る「HEYAZUKE(ヘヤヅケ)」システムをご用意しました。現在約30店舗で利用可能です。
② 期間限定SNSサービス「Travel Talk」
予約時からチェックアウトまで期間限定で街のお店やホテルコンシェルジュとトークが出来る期間限定SNS「トラベルトーク」を用意しました。予約の取りづらいお店なども早いうちにチャットで気軽に予約を取っていただいたり、情報交換を行う事でより深く別府の街を楽しんでいただけます。
③外を出歩きたくなる装い
ハワイのアロハシャツや沖縄のかりゆしウェアのように「別府の正装は浴衣!」であると私たちは定義しました。でもダサい浴衣じゃ出歩きたくない!
この考え方に賛同いただいたセレクトショップSHIPS様より、8種類のオリジナル色浴衣やサンダルを用意いただきました。
またオリジナル湯籠もご用意。お好きなコーディネイトで街歩きをお楽しみいただきます。
3,充実した施設
①共用施設
屋上インフィニティ温泉プールからは、別府市街から別府湾そして自然豊かな山並みを一望できる、別府屈指の眺望が広がります。また同フロアには季節限定ながらテントサウナも設えました。
最上階には日常の疲れを癒す、温泉地別府ならではの展望浴場をご用意。
1階のロビー・ラウンジは7mの吹抜け、1,146㎡の広々としたした空間。
ゆらりラウンジでは、ハーフビュッフェスタイルで提供するご朝食の他、旅の寛ぎを演出する洗練された料飲サービスをご提供いたします。
また、2階にはご宿泊者様のみが利用できるフィットネスルームもございます。
②客室
– AMANEK Beppu YULA-RE –
18.8㎡のダブルルームから最大6名様がご利用いただける52.1㎡のジャパニーズスパスイートまで、全8タイプのお部屋をご用意。
天然木を使用した「和」のぬくもりを感じさせる落ち着いた空間で、上質で快適な時間をお過ごしください。
また⼀部の客室には半露天風呂またはビューバスを備え、シンプルながらも高級感溢れるデザインとなっております。
– AMANEK Inn Beppu –
12.5㎡~17.3㎡のダブルルームをご用意。シンプルながらも機能的に、一人旅やビジネス出張にもおすすめな設えとなっております。
〈アマネク別府ゆらり 施設概要〉
所在地:大分県別府市駅前本町6-35
建物概要:地上14階 全191室 全室禁煙
URL:https://amanekhotels.jp/beppu/
〈アマネクイン別府 施設概要〉
所在地:大分県別府市駅前本町6-28
建物概要:地上10階 全64室 全室禁煙
〈両施設共通〉
開業日:2021年12月4日
アクセス:JR別府駅東口より徒歩3分