事業紹介：宿泊事業

ホテル運営方針

CSの向上。これは当たり前ですがホテル運営の最大の鍵です。
弊社では独自の視点から、デザインや快適性などのハード面や、サービスメニューなどを総合的にプロデュース。また徹底したローコスト運営にて、通常は利益が出にくいとされる少スペース、客室数の施設でも好業績を上げるホテル運営ノウハウを積んでいます。
また、「ES（従業員満足度）の向上こそがCSに繋がる」という思想で運営しており、こうした高い業績を従業員と分かち合う思想もCS向上の基軸となっています。

私たちの関わり方

ホテルオペレーターとして、土地、建物、施設を保有、もしくは運用をお考えの方々のあらゆるニーズに対応します。また自社でも用地取得～開発～運営～出口戦略まで行っているので、総合的なプロデュースが可能です。

事例

新規ホテル開発・運営・ブランディング

事例①　ホテル アマネク 銀座イースト

銀座にほど近い「新富町」の地に2016年6月開業した、自社企画のホテルです。これまでの運営実績を元に、マテリアルや客室プランなどにこだわった設計と、多くの独自企画が好評を博し、高い稼働率と客室単価を維持。一般に客室数が少ないと利益が出しにくいと言われるホテルビジネスにおいて、35室ながら高い収益力を誇っています。

事例②　アマネク別府ゆらり

アマネク別府ゆらりは、「地域活性化ホテル」というコンセプトの設定から入り、出店地域の選定、地域との関係構築のすべてをアマネクで行い、2021年12月に開業した全191室のホテルです。アマネク別府ゆらりでは、リゾートホテルでありながら夕食の提供を行わないという従来とは逆の発想をもとにして、飲食店を含む地域全体に宿泊のお客様が足を運びたくなるような仕組みづくりを行っています。その一つとして、お部屋のカードキーを使って、地域の飲食店での飲食代等をお部屋付けできる「HEYAZUKE」というサービスを展開しており、年平均5,000万円超の取引高を記録しており、地域活性化のハブとなるホテルを目指して運営を行っております。

＞ホテル アマネク 銀座イースト

＞ホテル アマネク 吾妻橋スカイ

＞ホテル アマネク 浅草駅前

＞ホテル アマネク 蒲田駅前

＞ホテル アマネク 京都河原町五条

＞ホテル アマネク 旭川

＞アマネク別府ゆらり

＞ホテル アマネク 金沢

＞ホテル アマネク 新宿歌舞伎町

既存旅館再生（リノベーション＆リブランディング）

事例③　ゆふいん湯めぐりホテル山光園

大分県の由布岳が見渡せる盆地に、敷地5000坪、全28室の温泉旅館「山光園」を取得し、世界的なランドスケープデザイナーに監修を依頼しました。ブランディング、サイン計画なども全面的に見直し、トラディショナルな日本の温泉旅館文化と、モダンなデザインを融合させ、旅館としては驚異の年間稼働率90％超を実現しました。

既存ホテルリニューアル・バリューアップ

事例④　コンフェスタイン河辺

東京都青梅市。築23年・53室というホテルをハードである内外装と、ソフトであるオペレーションを全面的に刷新し、リニューアルオープン。グループ会社であるアマネクコミュニケーションズで養った広告事業のノウハウと併せて、アマネクが得意とする様々な営業施策を順次展開。その結果、取得時に40％強だった月間稼働率を1年弱で85％にまで引き上げることに成功。投資家に売却後、アマネクが賃貸、運営しています。その後も順調に営業を続け、2017年12月現在も年間平均稼働率95%超を継続。運営引継前と比較してRevPARで2倍以上というハイレベルなパフォーマンスを維持・継続しています。

事例⑤　アマネクイン別府

アマネクイン別府は、従来ビジネスホテルとして運営されていた建物をリノベーションし、コワーキング、ライブリーといった機能を付随させることで、新たな価値を生み出すことに成功したホテルです。アマネク別府ゆらりと隣接することから、一体運用がなされており、アマネクイン別府に宿泊されるお客様はアマネク別府ゆらりの大浴場やインフィニティプールなどの施設も利用でき、同価格帯のビジネスホテルを上回る付加価値をお客様に提供し続けています。